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2006年11月 9日 (木)

名前のない子供

昨日、ブログで子供の話をしたばかりだけど、今日、友達から「無事出産しましたメール」が来ていた。あぁ、よかった。嬉しい。
ドイツに在住の子で、旅行の時もお世話になった。里帰り分娩に戻ってきていたのでした。予定より早く生まれたそうで、まだ名前はないです。
名前ないっていいなぁ。私も、名前いらないから。

私は、新生児フェチで、(生まれて1週間の赤子を新生児と呼びます)この時期の赤ちゃんが大好き。どんな子も。
匂いも、さわり心地も、人間であって、人間でないような感覚も、外に出てきたことがわかってないような夢のような生き物。
自我はなく、悪人もいない(当たり前だけど)。
何をしても許される、何をしても愛らしい、すばらしい時。一人では生きていけない境地。このまま外に出したら、間違いなく死にます。そんな儚さなのに、生のエネルギーが強い。
しかも、そんな聖なる姿を覚えていない。計算されていないかわいらしさです。
泣き放題、寝放題、うんちし放題。

外に出てからの1週間っていうのは、1日1日顔が違うのです。猿みたいな宇宙人みたいな顔から、人間に移行していく進化していくのが著明です。それもすごくおもしろい。小さいのに、爪もちゃんと付いてるし、原始反応なんてのも残っていて、感動なのです。動物としての本能のみ。美しいなぁと思う。
子供は苦手だけど、赤ちゃんは好き。
自我をもったとたん、人間になってしまう気がするから。

メルモちゃんみたいに、どこか折り返し地点で、赤ちゃんに戻って行けたらいいな。で、最期は、水の中で消えてしまいたい。一個の細胞にまでなって。

おめでとう。

関係ないけど、かわいかったので、拾った画像を載せます。なんかへこたれています。で、よりそっています。

Photo_35

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